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【ふるよに】 サイネと仲良くなるために その1 サイネについて知る

メガミと仲良くなるシリーズ、今回はサイネと仲良くなっていきます。
今回は第一回ということでサイネの大まかな特徴について解説します。

サイネってどんなメガミ?

サイネの特徴はこんな感じです。

  • 対応の選択肢が広い
  • 瞬間的な攻撃力が高い
  • 特定のデッキに対して有効なカードを持つ

順に説明していきます。

対応の選択肢が広い

サイネには対応で使用できるカードが6枚もあります。

薙斬り

石突

衝音晶

見切り

音無砕氷

氷雨細音の果ての果て

適切な対応札を入れることでゲームを有利に進めることができますが、カードとしてみると石突、音無砕氷、氷雨細音の果ての果て以外はカードパワーは比較的抑えめなので気をつけましょう。

瞬間的な攻撃力が高い

サイネは基本的に攻撃力が高いメガミではありません。理由として、2/2攻撃を持たないため2/1はほぼオーラで受けられる上、近距離で使える攻撃札が石突しかないというのがあります。
しかし、律動弧戟を使うターンだけ攻撃力が高くなります。後の記事で解説しますが、律動弧戟を使うターンはサイネ算という概念により、オーラダメージとライフダメージが等価になるため一度に大きなダメージを与えることが可能です。サイネは響鳴共振というオーラを2つ減らすカードを持っている点も自分だけで完結していると言えますし、相方のカードによりさらにダメージを重ねることも可能です。

響鳴共振

特定のデッキに対して有効なカードを持つ

変身後のウツロアナザーに対する圏域や天雷召喚陣に対する無音壁など、特定のデッキに対して有効なカードを多く持つのがサイネの特徴です。

圏域

無音壁

一見倒し方がわからないような強力なデッキに対してでも、サイネのカードを有効に使うことで勝てることがあります。
使い手の知識量が多ければ初見殺し殺しができるメガミと言えるでしょう。
しかし、これらのカードは総じて性能が抑えめなので過信は禁物です。

まとめ

サイネは低めの攻撃力と防御力を適切なカード選択とダメージを出す瞬間を見極めることで補うメガミです。 プレイヤーの実力が現れやすいメガミなので、是非練習してみてください。




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