酒場の決闘シリーズです。 今回はアンリミテッドふるよにという遊び方を紹介します。
アンリミテッドふるよにとは
全てのカードに書かれているカードの発動条件を常に満たしているものとして扱って桜花決闘を行うのがアンリミテッドふるよにです。
例えば、ユリナの「決死」、サイネの「八相」、トコヨの「境地」、ヒミカの「連火」などのキーワード能力や、サリヤの造花結晶の個数、コルヌのオーラの空き参照などの条件をすべて最高の状態であるとします。
ここからは各メガミごとの扱いについて書いていきます。
ユリナ
- 常に「決死」である
ユリナは常に決死です。一閃は3/2、柄打ちの追加効果や気炎万丈は常に発動、底力はいつでも打ててアナザー版なら乱打は常に2/3対応不可です。
サイネ
- 常に「八相」である
サイネは常に八相です。八方振りは2発飛び、石突は必ず動き、見切りは常に対応として使用可、音無砕氷は毎ターン再起します。アナザー2の絶唱絶華は必ずフェイズ終了効果が発動し、毎ターン再起します。
ヒミカ
- 常に「連火」を達成している
ヒミカは常に連火です。ラピッドファイアは3/2、バックドラフトは常に+1/+1、ヴァーミリオンフィールドはいつでも使用できます。
トコヨ
- 常に「境地」である
トコヨは常に境地です。雅撃ちは常に打ち消し、梳流しは常にデッキトップに戻り、無窮ノ風は毎ターン再起します。
オボロ
- 自分の手札と捨て札のカードは伏せ札としても扱う
オボロは手札と捨て札が伏せ札になります。再構成の時に捨て札や手札からカードを使用でき、手札から使用した影菱はハンデスが付き、熊助は手札と捨て札と伏せ札の枚数の合計を参照します。
ユキヒ
- ユキヒのカードを使用する時、傘の開閉を選択する
ユキヒは都合のいい傘の状態でカードを使用できます。傘の開閉をしている扱いではないため、かさまわしは使えず、はらりゆきは再起しません。
シンラ
- 計略を行う時、「神算」、「鬼謀」、「神算かつ鬼謀」のいずれかを選択する
シンラは都合のいい状態で計略を行うことができます。また、計略を片方を行うだけではパワー不足と判断され、両方を実行してもよいことになりました。
ハガネ
- 常に「遠心」を達成している
ハガネは常に遠心状態です。砂風塵は常にハンデスがつき、攻撃後であっても遠心を持つカードを使用することが可能です。
チカゲ
- 毒カードを無限枚所持
チカゲは毒カード4種類を無限枚持ちます。例えば、「麻痺毒を持つ相手に麻痺毒を送る」というようなことが可能になります。
クルル
- 全ての機構はカードタイプを問わない
クルルは少し特殊で、全てのカードが万能機構1つを持つ感じになります。
例えば、えれきてるを使いたい場合は何でもいいのでカードを5枚用意する必要があり、あくせらーなら3枚、枢式なら7枚です。
機構を常に満たしてしまった場合ゲームが崩壊したのでこのような措置を取りました。
サリヤ
- 未使用・使用済の造花結晶の個数は任意の数になる
文字にすると分かりにくいですが、基本的に造花結晶が無限だけどOmega-BurstやBlackboxを使う時は都合のいい数として扱えるという感じです、
1ターンに6回以上騎動を行うことも許可されています
ライラ
- ライラのカードを使用した時もゲージを上昇させてよい
ライラは自分のカードの使用でゲージが上がるようになります。最初から風20雷20にすると天雷を2回打つだけのゲームになったのでゲージは自分で稼いでもらうことになりました。
ウツロ
- 常に「灰塵」を達成している
ウツロは常に灰塵を達成します。ダストが増える訳ではないので灰滅のコストは通常通り支払ってください。
ホノカ
- 追加札カードを眼前構築でデッキに入れることができる。開花のテキストは失われる
ホノカは「神霊ヲウカ」や「そして新たな幕開けを」を眼前構築でデッキに入れることができます。ただしカードは変化しなくなります。
コルヌ
- 相手のオーラの空きを参照する時、好きな個数として扱う
- ウパシトゥムの再起はウパシトゥムの使用以外でオーラの空きが変化した時に発生する
上手く文字にするのが難しいですが、剣の舞や雪渡りの条件を常に満たし、レタルレラは打ち消し効果と前進効果を選択できます。
ウパシトゥムはウパシトゥム以外でオーラの空き数が変化したときに再起します。
ヤツハ
- 鏡映数は0~3の好きな値である
ヤツハの鏡映数は実現できる任意の値になります。別に常に3でもいいような気がしますが寄花に配慮して一応任意の値としました。
以上です。どのメガミが最強か色々考えてみると面白いので試してみてください。
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