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【ふるよに】サリヤデッキ集その5 古騎

サイネの親愛度不足によりサイネと仲良くなるシリーズの継続が難しくなったため、一旦違う記事を書いていきます。
今回はサリヤとユリナアナザーとの組み合わせを紹介します。

前提

ユリナとの組み合わせで紹介したデッキは基本的に乱打と斬を入れ替え、浦波嵐と不完全浦波嵐を入れ替えることでデッキとして成立します。なので今回はそれらの紹介は省き、一つだけデッキを紹介します。

デッキその1 ガルーダOTK

通常札
乱打

一閃

柄打ち

Burning Steam

Waving eEdge

Stunt

Roaring

切り札

月影落

不完全浦波嵐

Julia's BlackBox

動かし方

このデッキの目標は14フレアを溜め、決死になり、GARUDAにTransFormして手札と切り札を全て使って相手のライフを1ターンで削りきることです。
条件が多そうに見えますが実際にやることは簡単です。

マリガンから山札一巡目

手札にRoaringとStuntが来るようにマリガンします。 手札にこれらのカードがあればキープ。それ以外のカードは全て山札に戻します。
この通りにマリガンすると2ターン目までにRoaringとStuntを引くことができます。
一巡目にやることはRoaringとStuntの使用、集中力や他のカードは前進に使います。宿しはゲーム終了時までに1回だけ行う必要があるので、余裕があればやってもいいです。ただし手札は必ず1枚持っておくようにしてください。
先述の通り、2ターン目までにRoaringとStuntを引き、使うことができるはずなのでこれらのカードを使ったら山札を再構成します。
最速の場合は1ターン目でRoaringとStuntを使用し、2ターン目で再構成します。

山札二巡目

二巡目はRoaring、Stunt、Burning Steamを使用し、他のカードと集中力は纏いと前進に使います。
Burning Steamが使えなかった場合はWaving Edgeでも問題ありませんが、Roaringを使う前にWaving Edgeを使うとRoaringが使えなくなるため順番には気をつけましょう。
また、手札は可能な限り2枚持っておいてください。後述しますがTransFormする時に必要になります。

三巡目〜TransFormまで

自分のライフが6になるまではダストの回収に努めます。相手の攻撃は基本的にライフで受け、いつでもTransFormできるよう手札は2枚持っておきましょう。Stuntを引いた場合も使わない方がいいです。基本的にダストが全然ないはずなので 纏い直すことができないためです。
ライフが6になったら再構成し、GARUDAにTransFormします。手札が6枚になってターン終了します。

TransFormした後

基本的に、相手側はこちらのライフ5点を削る手段はありません。執拗に萎縮を与え続け、こちらから攻撃していないためフレアは全然ないはずなので、5点は削りきるにはあまりにも大変で、不完全浦波嵐による対応まで考えればまず負けることはありません。
仮に相手が決死に入ることを嫌って攻撃してこなかったとします。その場合、次の自分のターンで再構成を宣言して1ダメージ、デッキが1枚であるため焦燥して、焦燥ダメージをライフで受けることで合計2ダメージを受け、決死に入ることができます。
次にフレアですが、Stunt2回、ライフダメージ7点、宿し1回で合計12フレアあったはずです。TransFormにより2減ったのでStuntを使用するとフレアが12となり、不完全浦波嵐と月影落を使用することが可能になります。
あとは柄打ちから不完全浦波嵐でオーラを4つ剥がして月影落、一閃、Burning Steam、Waving Edge、乱打が全部対応されなければライフに11ダメージが入ります。多少の抵抗はされると思いますが、元が11点なのでおおよそ問題なくライフを削りきれると思います。
攻撃の順番が大切になることはあるのでそこは練習してみて下さい。
また、綺麗に6ライフにならないこともありますし、手札が2枚ないタイミングもあるので、そこは臨機応変に対応しましょう。決死になりつつGARUDAへのTransFormができればOKです。

最後に

一度、ガイドに従ってやってみて頂けると強さがわかると思います。
ぜひ研究して私にこのデッキの倒し方を教えて下さい。情報お待ちしております。