サリヤのデッキ紹介シリーズ、4回目となる今回はライラとの組み合わせを紹介します。
その1 纏廻Alpha-Edge
通常札
Burning Steam
Wabing Edge
Steam Cannon
Turbo Switch
Stant
流転爪
風雷撃
切り札
Alpha-Edge
Omega-Burst
風魔招来孔
Alpha-Edgeは再起する切り札のため、ゲージを上げる性能が高いです。
Stantでフレアを稼ぎ、Alpha-Edgeを絡めた連撃でライフを取りつつ風ゲージを7まで上げます。
Stant、Alpha-Edge3回、Burning Steam、Wabing Edgeで6ゲージ、そこからOmega-Burstで7ゲージまで到達できるため、造花結晶が無くなったらOmega-Burstを適当な攻撃に対して使用すれば風7は達成できるはずです。
風7に到達したら風魔招来孔を使用し、風魔旋風と風魔纏廻を加えて風魔纏廻でOmega-Burstを再起させます。
風魔旋風
風魔纏廻
そうするとAlpha-Edgeのコストが無料になるため、Burning SteamとWabing Edgeに必ず1/1攻撃がついてくる上1/2攻撃を常に構えられるので、Steam Cannonの圧力も相まってほぼすべての攻撃札がライフに通るようになります。
ついでに造花結晶が15個もあるため、Turbo SwitchやWaving Edgeを気兼ねなく使うことができ、プレイの難度が低いのも特徴です。
その2 強りっこ速攻
Burning Steam
Wabing Edge
Stant
獣爪
流転爪
風雷撃
呼び声
切り札
Alpha-Edge
雷螺風神爪
風魔招来孔
Stantでフレアを加速して強りっこを高速で狙いに行く構築です。
ゲージは雷4風7を目指しましょう。Alpha-Edgeを上手く使えば簡単に達成できます。
造花結晶の使い方もBurning SteamとWabing Edgeしかないのでそんなに難しくないと思います。
今回は以上となります。
ライラと組み合わせる場合、だいたいどのような構築でもAlpha-Edgeがキーカードになるので、とりあえず入れてみるくらいの感覚でもいいかもしれません。
一点だけ、Alpha-Edgeが即再起してゲージを上げるタイミングを逃すことがないよう気を付けましょう。