サリヤのデッキ紹介シリーズ、3回目となる今回はオボロオリジンとの組み合わせを紹介します。
デッキその1 YAKSHAビート
通常札
鋼糸
影菱
斬撃乱舞
Burning Steam
Shield Charge
Turbo Switch
Roaring
切り札
鳶影(現在はコスト4)
Julia's BlackBox(現在はコスト2)
Alpha-Edge
YAKSHAにより、カードを伏せ札にしながら攻撃できるため設置との相性がいいです。
影菱を伏せてBeta-Edgeで1間合いに居座ると影菱が当たりやすく、影菱により相手の対応を伏せさせてShield Chargeを当てるという動きもできたりします。
Alpha-Edgeの使用についてはその5 騎動について知るを参照して下さい。
その2 ミカアルファ速攻
通常札
鋼糸
影菱
斬撃乱舞
Burning Steam
Waving Edge
Shield Charge
Stant
切り札
壬蔓
Alpha-Edge
Omega-Burst
一巡目にStantと壬蔓でフレアを3用意して、3ターン目にAlpha-Edge3回、壬蔓、鋼糸、Burning Steam、Waving Edge、Shield Chargeを当てて5ライフを奪います。 相手のオーラの個数や開始時の間合いによって動き方やダメージ量が変わるのである程度パターンを覚えておきましょう。
5点取った後はOmega-Burstを構えることで致命傷を防ぎ、造花結晶を回復した後もう一度騎動を絡めてライフを取りきります。
熊介について
熊介
その1 サリヤについて知るで書いたように、騎動と熊介の相性はいいです。
熊介のために構築するというよりは、切り札を1枚熊介に変えると間違えて勝つことができる可能性があるので試してみてもいいかもしれません。
オボロと組み合わせる場合、YAKSHAになるかどうかが構築の分岐になるため今回は2つのデッキ紹介となりました。
逆に言えば、Julia's BlackBox以外の切り札で個性を出すことができるため、基本的な構築だけ身につけておいて対戦相手ごとに変えていくというやり方が忍騎との付き合い方になると思います。使えば使うほど色々な発見があるので是非試してみてください。
