サリヤと仲良くなるシリーズ第二弾はサリヤと何を合わせるかを焦点にしていきます。
サリヤと相性がいいのはどんなメガミ?
前回の記事で書いた通り、サリヤは相方で攻撃する時の間合い調整が得意、瞬間的な防御力が高い、萎縮による基本動作の阻害、回数制限があるという特徴を持ったメガミです。 それぞれの特徴について、どういった相方だと活かせるかをまとめていきます。
間合い調整
基本動作による間合い調整をBurning SteamやWaving Edgeに置き換えて相方で攻撃します。
Burning Steam
Waving Edge
これらのカードは相方の強い攻撃に繋げたいため、通常札の攻撃力が高いメガミと組むと活かせます。
瞬間的な防御力
Turbo SwitchやOmega Burstで相手の攻めを凌ぎきり、次のターンで勝利できる構えを作ることができます。
Turbo Switch
Omega Burst
相手の攻撃を耐えきった後確実に仕留められるような通常札か切り札の攻撃力の高いメガミと組むと活かせます。
萎縮による基本動作の妨害
RoaringやStantで相手を萎縮させ、纏いや宿しを妨害します。相方のメガミの通常札の攻撃力が高い場合、相手の纏いが追いつかなくなってしまうため相手は攻撃札を伏せて纏うか、反撃を顧みずに無理やり攻撃するしかありません。 どちらにせよ、大きく有利になります。
よって、通常札の攻撃力が高いメガミと組むと活かせます。
回数制限
サリヤのカードはゲームが長引いた場合、造花結晶が無くなって使えなくなることがよくあります。よってゲームを早く終わらせるのが得意なメガミと組むのが望ましいです。
まとめると
ここまで攻撃力が高いメガミと組むと良い以上のことを何も言ってませんが、それほどサリヤと攻撃力が高いメガミの相性は良いです。ユリナサリヤの組み合わせが強いとよく言われますが、強さの理由はそういったところにあります。 相方のメガミについての具体的な話はサンプルデッキと共に今後紹介していきます。
それ以外のメガミとは組めないの?
そんなことはなく、ちゃんと組めます。
ですがサリヤのことをよく分かっていない段階でサリヤの攻撃力や、サリヤの防御力や、サリヤの間合い調整能力をアテにしてデッキを組むと失敗することが多いのです。
その理由は次回、サリヤの回数制限の話と合わせて書いていきます。