ユリナと仲良くなるシリーズ第4回となる今回はユリナを組み合わせ単位で見ていきます。
ユリナが欲しいもの
ユリナが相方に求めることはだいたいこんな感じです。
- 2/2以上の打点を持つ攻撃
- 通常札の対応
- フレアを増やす手段
順に説明していきます。
2/2以上の打点を持つ攻撃
ユリナは一閃という2/2攻撃を持っているため、もう1枚全力でない2/2攻撃があれば相手はオーラを3以下にすることが非常にリスクのある行為になります。
一閃
それの何が嬉しいかというと、自分が手札を2枚持っておくだけで相手は2/2を2枚使われるリスクを抱えるため、2/1攻撃がライフに通りやすくなります。
また、ユリナは居合を持っているため、2/2を2枚使うターンと居合を使うターンが連続するように動くと相手は一生手札を伏せて纏う展開か2/2や居合をライフ受けする展開に陥ります。
このように、ユリナに追加で2/2攻撃を持たせることは非常に強力です。
居合
とは言え、2/2なら何でもいい訳ではなく一閃が使える間合いで使えないとあまり意味がないため3間合いで使える鋼糸や旋回刃などが候補になります。
鋼糸
旋回刃
通常札の対応
ユリナは攻撃力が高い反面、防御は浦波嵐に依存しています。
切り札の対応は相手の切り札による攻撃に対しては有効ですが、毎巡使われる強い攻撃札に対してはあまり有効ではないので、そこを補う為に通常札の対応があると有利になる場合があります。
浦波嵐
対応札と一言に言ってもいろいろ種類がありますが、ここで言う対応とは詩舞や影の壁などの相手の攻撃を回避したり、ダメージを軽減するカードのことを指します。
詩舞
影の壁
通常札の性能で負けてしまうような場合は対応札か必要になってくるので、防御的なカードを採用することも大切です。
また、気炎万丈を使用する場合は生き残ればほぼ勝てる(状況であるはずな)ため、気炎万丈を使う場合も対応札は有効です。
気炎万丈
フレアを増やす手段
ユリナは月影落という最強の攻撃切り札を持つため、その使用をサポートできると大きく勝ちに近づきます。
月影落
月影落だけなら宿しだけでもなんとかなりますが、浦波嵐と合わせて使おうとすると何らかのサポートが無いと難しいので、フレアを増やす手段があるならば積極的に採用すると良いでしょう。
刀騎でも紹介したStuntなどが候補になります。
Stunt
ユリナが欲しいものが分かったところで
ユリナが欲しいものを出来るだけ多く持っているメガミが相方として優秀であると言えます。
例えば、オボロは3間合いで使える2/2攻撃の鋼糸、対応として使って間合いを変化させられる誘導、フレアを増やせる壬蔓があるため相方として優秀であると言えます。
誘導
壬蔓
この三つの判断基準を持って考えると相性のいいメガミを探すことができます。
ユリナと何を組ませるか迷った場合判断基準として考えてみてください。
