Twitterのアンケートで酒場の決闘に次いで希望が多かったのでデッキ紹介も少しずつやっていこうかと思います。
今回はユリナオリジンとの組み合わせについて紹介します。
デッキその1 ビートダウン
通常札
斬
一閃
柄打ち
居合
Burning Steam
Waving Edge
Turbo Switch
切り札
浮舟宿
浦波嵐
Omega-Burst
真っ当に桜花決闘をする構築です。
相手の攻撃を適切に対処することができればかなり安定して勝つことができます。
桜花決闘がアドリブになりやすいため、造花結晶のプランが立てにくいのでサリヤを使い始めたばかりの場合はお勧めできませんがサリヤの桜花決闘に慣れてきてから使うと良い結果を残してくれます。
デッキその2 Stant速攻
通常札
斬
一閃
柄打ち
居合
Burning Steam
Waving Edge
Stant
切り札
月影落
浦波嵐
Alpha-Edge
Stantによるフレア加速を利用して月影落を速攻で当てることを狙っていきます。
造花結晶の予定はBurning SteamとWaving Edge1回ずつで3、デッキ2周目にも両方使用して騎動が1回分消えますがそのくらいでゲームセットが狙えます。
造花結晶のプランが立てやすく、月影落を避けられない相手に対して非常に強力です。
デッキその3 YAKSHAビート
通常札
斬
一閃
柄打ち
Burning Steam
Shield Charge
Turbo Switch
Roaring
切り札
Omega-Burst
Julia's BlackBox (現在はコスト2です)
Alpha-Edge
1周目にRoaringとBurning Steamを使用して、Turbo Switchを手札に持っておき、相手の攻撃に対応して造花結晶を使い切ってTransFormします。
「サリヤと仲良くなるために その7 YAKSHAについて知る」を参考にビートダウンしてください。
Shield Chargeの枠を気炎万丈にすることで大幅な攻撃力アップを狙うことも可能です。(気炎万丈の+1/+1補正がBeta-Edgeにも適用されるため)
また、Julia's BlackBox以外の切り札はある程度自由に変えても問題ないため、色々試してみてください。
気炎万丈
以上、3つデッキを紹介しました。
ここで書いているのはあくまでテンプレなので、一番安定する形で組んであります。実際に使ってみて「このカードいらないのでは？」、「このカード必要なのでは？」という感想を抱くこともあると思うので、色々試してみてください。
